「ジェントルマックスプロプラスって本当に効果あるの?」
「何回くらい通えば自己処理が楽になる?」
「他の脱毛機とどこが違うのか知りたい」といった疑問を持っている方に向けて、ジェントルマックスプロプラスの仕組みや効果の出方、部位別の目安回数、向いている人・向かない人、導入クリニックの特徴までを分かりやすく解説します。
太い毛にも細い毛にも対応できる2波長レーザーのポイントや、痛み・リスクへの対策も具体的に紹介するので、機種選びで迷っている方が比較しやすいように情報を整理しました。
ジェントルマックスプロプラスについて詳しく解説
ジェントルマックスプロプラスは、医療レーザー脱毛で広く使われているアレキサンドライトレーザー(755nm)とロングパルスYAGレーザー(1064nm)を1台に搭載したハイブリッド脱毛機です。
太く濃い毛から細い毛まで幅広い毛質に対応しやすく、肌質や部位に合わせて出力やレーザーを細かく調整できるのが特徴です。
強力な冷却機能により、皮膚表面を冷やしながらレーザーを照射するため、痛みや肌への負担をできるだけ抑えつつ高い脱毛効果を目指せます。
また、照射スポットが比較的大きく、全身脱毛でも比較的スピーディーに施術を進めやすい点もメリットです。
ジェントルマックスプロプラスの効果

ジェントルマックスプロプラスは、毛の黒い色(メラニン)に反応するレーザーを照射し、毛根(毛乳頭やバルジ領域)に熱ダメージを与えることで「今後生えてくる毛」を減らしていく医療レーザー脱毛機です。
成長期の毛にしっかり反応すると、その毛は1〜2週間ほどでスルッと抜け落ち、その後同じ毛穴からは毛が生えにくくなります。
アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを使い分けることで、ワキやVIOなどの太く濃い毛だけでなく、腕・脚・背中などの比較的細い毛にもアプローチしやすいのが特徴です。
また、強力な冷却機能により高出力でも皮膚表面を守りやすく、十分なエネルギーを入れやすいため、適切な設定で照射できれば少ない回数でも高い減毛効果が期待できます。
効果のポイントをまとめ
- 毛のメラニンに反応して毛根・バルジ領域を熱破壊し、再生力を弱めることで脱毛効果を出す
- 成長期の毛に当たったものは、照射後1〜2週間ほどかけて自然に抜け落ちることが多い
- 太く濃い毛だけでなく、細めの毛にもアプローチしやすい設計で、全身のさまざまな部位に対応しやすい
- アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーを切り替え・使い分けできるため、肌質や部位に合わせた効果的な照射がしやすい
- 強力な冷却ガスで皮膚を保護しながら高出力を入れやすく、少ない回数でも高い減毛効果を目指せる
- メラニンへの反応を利用するため、日焼け肌や色素沈着部位では設定調整やレーザー切り替えが重要になる
- 毛周期に合わせて複数回照射を続けることで、最終的に自己処理がほとんど要らない状態を目指せる
ジェントルマックスプロプラスは、太くて濃い毛はもちろん、比較的細い毛にもアプローチしやすい高出力の医療レーザー脱毛機です。
強力な冷却機能がついているため、痛みや肌への負担を抑えつつ、しっかりエネルギーを入れたい人に向いています。
全身脱毛でも照射スピードが速いので、できるだけ少ない回数・短い施術時間で効果を実感したいという人には特に相性が良い機種と言えます。
具体的には、次のような人におすすめです。
- 太く濃い毛(ワキ・VIO・ヒゲなど)をしっかり減らしたい
- 腕・脚・背中など、細めの毛もまとめて効率よく減らしたい
- 少ない回数で高い脱毛効果を目指したい(医療脱毛でしっかり結果を出したい)
- 全身脱毛をスピーディーに進めたい、通院回数や施術時間をできるだけ短くしたい
- 痛みが心配だが、冷却ガスなどでできるだけ負担を軽くしてほしい
- 肌質や部位ごとにレーザーを細かく使い分けてほしい(アレキサンドライト+YAG搭載機が良い)
- 実績の多いメジャーなマシンで施術を受けたい
一方で、レーザーの特性上「毛のメラニンに反応する」という仕組みが合わないケースや、肌状態によっては注意が必要な人もいます。
これはジェントルマックスプロプラスに限らず医療レーザー脱毛全般に言えることですが、「思ったほど効果が出にくい・リスクが上がる」タイプの人は、事前に医師とよく相談する必要があります。
次のような人には、ジェントルマックスプロプラスは向きにくい場合があります。
- 白髪・金髪・かなり薄い色の毛が多く、メラニンがほとんどない毛を主に減らしたい
- 強い日焼け肌・日焼けを繰り返している・これからも積極的に日焼けする予定がある
- 光やレーザーで症状が悪化しやすい光線過敏症などを指摘されている
- 服薬中の薬や持病の関係で、レーザー照射に制限がかかる可能性がある(てんかん、一部の内服薬など)
- 肌が極端に弱く、軽い刺激でも赤みや炎症が強く出てしまうことが多い
- 痛みや刺激をほとんど感じたくないので、出力を抑えた「なんとなく毛が減ればいい」レベルの施術を希望している
- ケロイド体質など、傷あとが残りやすいと診断されたことがあり、医師からレーザー治療を慎重にするよう言われている
ジェントルマックスプロプラスは、アレキサンドライトレーザー(755nm)とYAGレーザー(1,064nm)の2波長を1台に搭載した「熱破壊式」の医療レーザー脱毛機です。
大きなスポットサイズとハイスピード照射が特徴で、ワキやVIOなどの太く濃い毛から、腕・脚など比較的細い毛まで効率よく減らしやすい機種です。
また、強力な冷却ガスで皮膚表面を守りながら高出力を入れられるため、短い施術時間で高い減毛効果をめざしやすい点が、ほかの脱毛機との大きな違いです。
一方、近年多くのクリニックで使われているダイオードレーザーには、同じレーザー脱毛でも「熱破壊式」と「蓄熱式」があり、痛みの少なさや産毛へのアプローチを重視したタイプもあります。
エステサロンで主流のIPL脱毛機は、レーザーではなく広い波長の光を用いるため、医療レーザー脱毛と比べると効果の出方や永久性に違いがあります。
代表的な脱毛機との違いを、ざっくり比較すると次のような特徴になります。
代表的な医療脱毛機の比較表
| 脱毛機の種類 | 種類・波長の特徴 | 主な特徴・得意分野 | 効果の出方の傾向 | 痛み・肌負担・向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ジェントルマックスプロプラス | アレキサンドライト755nm+YAG1,064nmの2波長/熱破壊式レーザー | 太く濃い毛〜やや細い毛まで幅広く対応しやすい。大きいスポットサイズで全身もスピーディーに照射可能。 | 成長期の毛に当たると1〜2週間ほどでポロポロ抜けやすく、少ない回数でも減毛を実感しやすい。 | 冷却ガスで痛みを和らげつつもしっかりエネルギーを入れるため、VIO・ワキなどを「早く確実に減らしたい人」向き。日焼け肌や色黒肌は設定調整が必要。 |
| 熱破壊式ダイオードレーザー(例:ライトシェア系など) | ダイオードレーザー(主に800〜810nm前後)/熱破壊式 | ワキ・VIO・ヒゲなどの太い毛に高い効果。機種によっては吸引や接触冷却で痛み軽減を図るタイプもある。 | ジェントル系と同様に、照射後1〜2週間ほどで毛が抜けてくるタイプが多く、回数を重ねるとしっかり減毛を実感しやすい。 | 出力が高いため痛みはやや強めだが、その分しっかり減らしたい人向き。やや色黒〜普通肌まで対応しやすいが、強い日焼け肌は注意が必要。 |
| 蓄熱式ダイオードレーザー(例:メディオスター系など) | ダイオードレーザーを低出力で繰り返し照射/蓄熱式 | 毛根周辺のバルジ領域をじわじわ温める方式で、産毛〜普通毛にもアプローチしやすい。痛みが比較的少ないのがメリット。 | その場で毛が抜けるというより、数週間〜1か月ほどかけて少しずつ毛が細く・少なくなっていく傾向。 | 痛みを極力抑えたい人や、顔・背中など産毛の多い部位をゆっくり減らしたい人向き。即効性よりも「楽さ・通いやすさ」を重視する人に合いやすい。 |
| IPL脱毛機(主にエステサロン) | IPL(Intense Pulsed Light)という広い波長帯の光 | 脱毛だけでなくシミ・くすみなどの美肌効果も狙いやすいが、出力は医療レーザーより弱め。永久脱毛ではなく「制毛・減毛」が中心。 | 太めの毛にはある程度効くが、医療レーザーに比べると効果実感まで時間がかかり、回数も多く必要になることが多い。 | 痛みが比較的マイルドで、エステ感覚で通いたい人向き。ただし、長期的にしっかり毛を減らしたい人には医療レーザーのほうが適している。 |
このように、ジェントルマックスプロプラスは「高出力の熱破壊式でしっかり結果を出しつつ、冷却機能と大きなスポットでスピードと痛み軽減も両立した機種」という立ち位置です。
反面、「とにかく痛みを減らしたい」「エステ感覚で通いたい」という人には、蓄熱式ダイオードやIPL脱毛機のほうが合う場合もあるため、それぞれの違いを踏まえて機種選び・クリニック選びをすることが大切です。
ジェントルマックスプロプラス対応のクリニック一覧
ジェントルマックスプロプラスを採用していて、かつ複数院を展開している主な医療脱毛クリニックを、代表的なところだけピックアップして紹介します。
ジェントルマックスプロプラス対応の主なクリニック
| クリニック名 | ジェントルマックスプロプラスの導入状況 | 院数・エリアの例 | 補足ポイント |
|---|---|---|---|
| レナトゥスクリニック | ジェントルマックスプロ/プロプラスを採用し、公式サイトで「全院で最新のプロプラスを導入・確約」と明記。 | 東京田町・新宿・名古屋・大阪・福岡天神・仙台・富山など全国に複数院を展開。 | 医療脱毛のメイン機としてプロプラスを全面推ししているチェーン。どの院に行っても最新機種で脱毛したい人向き。 |
| レジーナクリニック | ジェントルマックスプロプラスを含む複数の医療脱毛機を採用。プロプラス専用ページあり。ただし「院により取り扱いのない場合あり」と明記。 | 北海道〜九州まで全国に多数展開(新宿・池袋・名古屋・大阪梅田・福岡など)。 | 熱破壊式+蓄熱式あわせて4種の機器を使い分けるチェーン。プロプラス希望の場合は対象院かどうか事前確認が必要。 |
| ルシアクリニック/メンズルシア | 基本はジェントルマックスプロ・ジェントルレーズプロだが、院によってプロプラスも導入。メンズルシアでは「ジェントルマックスプロ」「ジェントルマックスプロプラス」の2機種を使用と記載。 | 関東・関西・中部・中国・九州などに多数展開(京都・大阪梅田・名古屋栄・福岡・岡山など)。 | 女性向け・男性向けともに熱破壊式ジェントルシリーズが主力。どの院にどの機種があるかを確認してから予約するのがおすすめ。 |
| WIN CLINIC(ウィンクリニック) | 公式サイトで「ジェントルマックスプロプラスを全院で導入」「全台プロプラス完備」と明記。プロプラスのみ使用の院として紹介されている。 | 大阪梅田・神戸三宮など複数院を展開。 | 「全機ジェントルマックスプロプラス」を売りにしているチェーン。機種を理由にクリニックを選びたい人にとって分かりやすい選択肢。 |
| ビューティースキンクリニック | ジェントルマックスプロとジェントルマックスプロプラスの両機種を配備し、プランによってプロプラス指定も可能と明記。 | 新宿院・渋谷院・池袋院の3院体制で、3院どこでも予約・施術可能。 | 首都圏に集中的に展開する医療脱毛専門クリニック。東京でプロプラスのある専門院を探している人向き。 |
| ライトクリニック | 医療脱毛ページで「ジェントルマックス・プロ・プラス」をメイン機として案内。大阪・名古屋・新宿でジェントルマックスプロプラスによる医療脱毛を行っている。 | 大阪(梅田)、名古屋(栄)、新宿などに複数院展開。 | もともとは医療ダイエット専門色が強いが、近年はジェントルマックスプロプラスを使った医療脱毛も前面に出している。ダイエットと脱毛を同じ院で検討したい層向け。 |
※導入状況や機種構成は変更されることがあるため、最新情報は各クリニックの公式サイトでご確認ください。
ジェントルマックスプロプラスに関するよくあるQ&A
- ジェントルマックスプロプラスの仕組みは?
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ジェントルマックスプロプラスは、毛の黒い色(メラニン)に反応するレーザーを照射し、毛根やバルジ領域に熱ダメージを与えることで、毛の再生力を弱めていく医療レーザー脱毛機です。成長期の毛にしっかり反応すると、その毛は1〜2週間ほどで自然に抜け落ち、徐々に自己処理が楽になることが期待できます。
- どのくらいで効果を実感できますか?
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個人差はありますが、多くの人は1〜3回目の照射から「伸びるスピードが遅くなった」「毛がまばらになってきた」などの変化を感じ始めます。本格的に自己処理が楽になるのは、同じ部位に5回前後照射した頃が目安です。毛量・毛質・照射間隔によって実感のタイミングは変わるため、クリニックで相談しながら回数を決めるのがおすすめです。
- 何回通うと自己処理が減りますか?
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目安として、ワキやVIOなどの太い毛は5〜8回前後、腕や脚などは5〜10回前後で「自己処理の頻度がかなり減った」と感じる人が多いです。ただし、毛量が多い人や産毛が多い部位は、もう少し回数が必要になることもあります。完全につるつるを目指すか、「ほぼ自己処理不要」まででよいかによっても必要回数は変わります。
- 太い毛と細い毛ではどちらに強いですか?
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アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの2波長を搭載しているため、ワキ・VIO・ヒゲなどの太く濃い毛はもちろん、腕や脚、背中などのやや細い毛にもアプローチしやすいのが特徴です。一方で、白髪や金髪などメラニンがほとんどない毛には反応しにくく、十分な効果が得られない場合があります。
- 痛みはどのくらいありますか?
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輪ゴムで弾かれたような「パチッ」とした痛みを感じることが多く、特にVIOやヒゲなど太い毛が密集している部位ほど刺激を強く感じやすいです。ただし、ジェントルマックスプロプラスは強力な冷却ガスで皮膚表面を冷やしながら照射するため、同じ出力でも痛みをできるだけ和らげる工夫がされています。痛みが不安な場合は、麻酔を用意している院もあります。
- 日焼け肌でも照射できますか?
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日焼け肌やもともと色黒の方は、レーザーが肌表面のメラニンにも反応しやすくなるため、火傷や色素沈着のリスクが高まります。そのため、多くのクリニックでは「強い日焼け直後」は照射を見合わせるか、出力をかなり下げて慎重に行います。照射前後は日焼け止めや衣服でしっかり紫外線対策を行うことが大切です。
- どんな副作用やリスクがありますか?
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照射後に一時的な赤み・ヒリつき・軽いむくみなどが出ることがありますが、多くは数日以内におさまります。まれに毛嚢炎(ニキビのようなブツブツ)や火傷、色素沈着・色素脱失などが起こることもあります。持病や服薬内容、アレルギー体質などによってリスクが変わるため、必ず事前に医師の問診・診察を受けてください。
- 他の脱毛機との違いは何ですか?
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ジェントルマックスプロプラスは、高出力の熱破壊式レーザーでしっかり毛根にダメージを与えつつ、冷却ガスで痛みや肌負担を抑える設計が特徴です。蓄熱式ダイオードなどと比べると、1回あたりの実感が得られやすい反面、刺激はやや強めになる傾向があります。太い毛から細めの毛まで幅広く対応したい人や、少ない回数で結果を重視したい人と相性が良い機種です。
- 男性のヒゲ脱毛にも向いていますか?
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男性のヒゲのような太く濃い毛は、ジェントルマックスプロプラスが得意とする領域です。高出力でしっかり熱を加えることで、ヒゲの密度や生えるスピードを徐々に抑えていくことが期待できます。ただし、ヒゲは毛量が多く毛根も深いため、体の部位より必要回数が多くなることが一般的で、痛みも強めに感じやすい点には注意が必要です。
- 施術前後に注意することはありますか?
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施術前は自己処理をカミソリで行い、毛抜きやワックスは避けます。前後数日は日焼け・過度な摩擦・飲酒・長時間の入浴やサウナを控えることが推奨されます。保湿をしっかり行うことで、赤みや乾燥などのトラブルを減らしやすくなります。万が一強い痛みや水ぶくれ、かゆみが続く場合は自己判断で放置せず、必ず施術したクリニックに相談してください。



