Flow & Aftercare of Abortion中絶手術の流れとその後

中絶手術の全体の流れ

  1. 術前検査
  2. 手術当日
  3. 術後1週間

術前検査

1.診察

尿検査 超音波検査により妊娠の状態を確認します。超音波検査で、妊娠週数を推定し、子宮外妊娠や流産などの病的な妊娠の有無を確認します。当院で中絶手術が可能なのは妊娠11週6日までです。
アレルギーや喘息などの持病について確認いたします。現在持病があり、治療中の方はお申し出ください。

2.中絶手術の説明

中絶手術の説明を行います。副作用や合併症、手術前後の注意点について説明いたします。そのうえで中絶手術同意書をお渡しします。

3.血液検査・手術日の予約

血液検査にて血液型、B型肝炎などの感染症をチェックします。中絶手術を行う日を決めて予約します。


手術当日

1.受診

10時に来院してください。
受付時に手術費用を現金またはクレジットカードでお支払いください。
同意書を記入のうえ忘れずにご持参ください。

2.前処置

子宮頸管を広げる処置を行います。ラミセルという細い棒状のスポンジを子宮頸管に挿入します。これによりゆっくりと子宮頸管を広げていきます。
その後は個室でお休みいただきます。この時点ではあまり痛みはありませんので、なにか時間を過ごせるものを持ち込んでいただいても結構です。(音のでるものはご遠慮ください)
12時30分ごろから術衣に着替え、中絶手術の準備を始めていきます。

3.中絶手術

13時から中絶手術を開始します。時間は10分前後です。
術後は回復室で休んでいただきます。3時間前後で麻酔から覚醒します。

4.術後診察

しっかりと動けるようになれば、帰宅前に一度診察を行います。問題なければ帰宅となります。だいたい4時前後になります。


術後1週間

術後1週間で受診していただきます。超音波などで異常がないことを確認できれば今回の中絶手術に関しては終了です。状態によっては何回か通院が必要な場合もあります。
そして最後に大切なことがあります。今後の妊娠に対する考え方をうかがったうえで、最適な避妊法を考えていきましょう。